冷えから子宮を守るよもぎ蒸し - 横浜 よもぎ蒸し MUSE店長ブログ

MUSE
2016年11月02日 [よもぎ蒸し]

冷えから子宮を守るよもぎ蒸し

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昨日、暖かかったと思ったら、また今日は冷えました。
今日に関していえば冬物のコートを着ている方もいらっしゃいました。

最近のMUSEにも、身体が冷えたなとか、冷やしてしまったなと思ったら
即お電話をいただき
すぐに、よもぎ蒸しをされるお客様が増えています。

私も週に2回程度はよもぎ蒸しに入りますが、ここのところ体が温まり始めるのが遅いな。と感じています。

本格的な冬が来る前にしっかりと体を温めて、冷えない体作りを強化してます。
最近は集中してよもぎ蒸し・ローズ蒸しに入っています。

特に妊活中の方にはよもぎ蒸しはおすすめです。
冷えを改善出来るよもぎ蒸しは、
冷えが改善されるということは、不妊でお悩みのの方にも効果的ということ。
赤ちゃんができにくい原因はいろいろありますが体が冷えている事も大きな原因です。

体が冷え症になるメカニズムとして
血流が悪くなると、体は危機を感じてまず心臓や内臓に血液を送ろうとします。
そうすると、命とはあまり関係のない手足に血液を送るのを後回しにするんです。まずこれが冷えの始まり。
さらにそれが進行すると、子供を作るための機能よりも命のほうが大事なので、子宮に送る血液も後回しにされてしまい、子宮までもが冷えてしまいます。

手足だけでなく、体の中まで冷えてしまっているこの状態が低体温といわれます。
子宮や卵巣に送られる血液量が減ると、卵子の育ちが悪くなり、不妊につながってしまうということです。
仮に卵子が育ったとしても、冷えた子宮は固くなり、受精卵は着床しにくくなります。

そして、着床したとしても、血行不良で子宮の機能が弱っていれば育てる力がありませんから、流産してしまうことがあります。

もし無事に赤ちゃんを授かることができたとしても、冷えたドロドロの血液でつくられた卵子ですので、赤ちゃんの健康問題にも影響が出てきてしまう可能性もあります。

なので、最善の状態(温かくてやわらかい子宮)で赤ちゃんを迎え入れてあげてください。

よもぎ蒸しは妊活中の方にとても効果的です。
血流が良くなり、子宮内の不純物も除去し、体中の老廃物や毒素も汗として排出させます。

そうして、本来の健康な子宮の機能を取り戻すことができれば、居心地のいい空間に赤ちゃんを迎え入れることができます。
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